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(1)会社の経営の基本方針
当社グループはまだ競合の存在しない新しい市場を自ら創造し、確かなノウハウを蓄積、マーケットの揺るぎのないマジョリティを獲得することを経営方針としております。半導体業界の多種多様なニーズの中で、これまで誰も注目しなかったウェーハのエッジ部分の検査に特化し、業界内のオンリーワン製品を開発するなど、創業以来、独自のマーケティング力でいち早く市場を開拓しシェアを獲得することで、ビジネスの拡大を目指しております。また、当社グループは、製造工場を保有せず、製品の開発、最終的な調整及びカスタマイズに主体を置き、協力工場に生産を委託することにより、リスクの低減を図っております。
(2)利益配分に関する基本方針
当社グループは、利益配分につきましては、業績や財務体質の強化並びに将来の成長などを総合的に勘案のうえ配当することを基本方針としております。内部留保資金につきましては、経営体質の強化及び研究開発活動等、将来の事業展開に備えることとし、純資産利益率の向上を図ってまいりたいと考えております。
(3)目標とする経営指標
当社グループは、ウェーハメーカー及びデバイスメーカーとの取引拡大を図るとともに、収益の拡大を企画しておりますが、収益のみでなく、財務体質の強化も重視してまいります。なお、当社グループは成長期にあるため計数比較があまり有効ではないことから、経営指標を掲げることは控えております。
(4)中長期的な経営戦略
主力製品であるウェーハ検査装置については、これまでその使用目的は主にウェーハメーカーの出荷検査であり、一部デバイスメーカーに採用された実績もありますが、大半がウェーハメーカーに対して納入されてきました。当社グループでは現在、デバイスメーカーにおける製品の受け入れ検査または歩留まり向上のための各工程間の自動検査への利用拡大を目指しております。
(5)会社の対処すべき課題
当面当社グループが対応すべき課題は以下のとおりです。 エッジ検査の有用性についての認識の向上により、300mmウェーハ検査から200mmウェーハ全量検査への波及、デバイスメーカーによる装置導入など、当社製品の需要も高まると考えられ、当社グループとしては、需要の増加に対応できる体制を構築していく必要があります。当社グループは比較的小規模であり、生産、開発、サービス、営業、管理の各部門にわたって社内体制の充実に努める所存です。
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経営の安定のためには顧客数の増加、デバイスメーカーなど販売対象の拡大が必要と考えております。当社グループでは、大手ウェーハメーカーのすべてに納入することにより、EdgeScanをデファクトスタンダードとして、参入障壁をより強固なものにする所存です。また、デバイスメーカーには、エッジの自動検査の有用性をアピールし、取引先の拡大を図る所存であります。 |
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当社グループをとりまく半導体業界の要求する製品のレベルは日進月歩で進んでおり、開発及び改良については、常に顧客のニーズに合致したものを提供し続けることが必要と考えております。 |
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資金調達余力の拡大及び多様化を図るとともに、財務指標等の管理を的確に実施することが必要と考えております。 |
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コーポレート・ガバナンスに関して
当社は、情報開示を通じた経営に対する牽制がコーポレート・ガバナンスの基本であるとの考えより、適時適切なディスクロージャーに努めてまいります。また、コンプライアンス(法令遵守)につきましても、取締役のみならず各従業員が認識・実行することが重要であると考え、これを徹底するための活動を行っております。
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